マザコンじゃない。本当に大事なモノが見えていますか?

最近ふっと思う話です。

小さい頃の何気ない記憶がフラッシュバックしてきます。

なんだろ、、、。

もっと愛されてたい。もっと一緒にいたい。もっと褒めて欲しい。

今も愛されてますが、、、。

思春期には、親から、家族から離れて

”こんな家、早く出てったるわ!”ってたくさん思っていました。まだ未熟ですが、大人になると、生活のことたくさん考えて、生計を立てれる力がない。

あ、今はまだ無理だな。とか現実性が見えてくる。

実家にいながら、やりたいことはいくつかあって、少しずつでもやっていきたい前向きな気持ち。

その反対に、

成長していくためにも、一人暮らしなどして、一人の空間で独立したほうがいいとか思うわけです。

日々一緒に家族と過ごすと、生活音でイライラしたり、時には、大したことない出来事が面白かったり。

日々生活の色は変わっています。

それに感謝しろよ。っと言われてるように、小さい頃の記憶がよみがえる。

小さい頃は、よく転けたりして

「かあちゃんー!痛い〜!!!(泣)」

「どこよ〜痛いの痛いの飛んでけ〜

はい!もお、治ったなぁ!」

って、その優しさに触れたせいか、今でも、もっと優しさに触れてたい。

心の成長って見えないから、図れないけど、親に甘える代わりに

彼氏や彼女を作ったり、人のことが好きになるという感情が

備わったかなって思いました。

ただ、親は子供より先に死にます。順番からいくと。

明日何が起きるか、わからないし、自分が事故に合うかもしれない。

生命保険は、かけれても、生きてる保証はない。

そんな世の中です。日々、感謝しようね。たくさん。

生きてることが当たり前じゃないよ。

小さい頃から

父は仕事が忙しく、理由は、はっきり覚えてませんが、、、怒られた事を覚えています。

多分、兄弟である兄に”死ね”って言ったのかな?

小さい時は、意味もわからず、言葉を使ってるわけですよ。

父にとっては、初めての娘、仕事のストレス、その時の私にわからないものを抱えていたのでしょう。

今となっては、私の方が強いですが(笑)

寝る時は電気つけっぱなし、携帯の充電してなかったり、世話のかかる親父。

でも、ノリのいい親父が好きです。

家庭環境は、様々。感謝する部分を持って、”ありがとう”を伝えれる機会を使って、伝えましょう。

せっかく、言葉と感情があるんだから。

後悔ないように、生きていこうぜ。

今、家族と離れて、親から離れて、大切な人から離れて、

何かを目指してる人、一人暮らししている人

本当にリスペクトしています。

題名のマザコンじゃない、、、は、

男の人があ母さん大好きといえば、マザコン

女の子がいえば、ただ家族が好き思いは一緒なのに、捉え方が違う

親を家族を大切に思うことって、普通ではないです。

親に感謝すること、家族を大切に思う。その気持ち。

ずっと、持ってて欲しいなって思うんです。

日本では、マザコンの意味はネガティブですが、外国では、ポジティブな捉え方をされていて、母に頼るではなく、母に尽くすと言う意味になります。

自分に好きな人ができて、子供に恵まれ、素敵な家庭を築きたいなって思った時と一緒の感情だと思うんです。

ある人言う、親離れできていない。または、親が子離れしてない

たまに見かけます、親子でいちゃもんつけるクレーマーとか。そう言うことじゃないんだよ。そゆ仲の良さじゃないんだよ。

好きな人でも、あ互いにリスペクトの気持ちを持ってる、尊重し合うことって

大切だなって思い、それが伝えたくて、この記事を書かせていただきました。

私事ですが、、私には夢があります。

今、美容の通信制を行っていますが、技術を磨いたうえ、大好きな沖縄に移住して、美容サロンを建てて、母を雇うこと。母は子供好きなので、子供と携わる仕事をしながら、サーターアンダギーを売るそうです。(笑)

美容サロンでテイクアウトでサーターアンダギーを売って、あとは、兄を雑務に使うこと! (笑)

こんな夢を見ながら、ほんまになったら、おもろいなって想像してます。

頑張ろうね、頑張りすぎないでね!