カンボジアへアンコールワット遺跡群[story2-2][2017]バンテアイ・スレイ〜パブストリート

観光客向けのレストランで昼ごはんを済ませ、ドライバーと合流。

トゥクトゥク Driver : After 10 minutes
(あと10分で到着)

自分: OK

郊外にある遺跡の一つ

バンテアイ・スレイ

遺跡群の中でも最も観たかった遺跡だったので、感激です。
レリーフも掘りが深く、綺麗に残っています。上品な美しさがありますね。

デヴァター(女神像)

これは建物上の破風(屋根に山形に付けられた板のこと)部分。
建物によって書かれているレリーフも違うので、面白い。
中央祠堂の内側に彫られたデヴァターのレリーフは『東洋のモナリザ」と言われている。
今、遺跡保護のため、内部は入れません。
見たかったなぁ。。

このレリーフもヒンドゥー教神話のマハーバーラタが中心に描かれている。

この時はもうヒンドゥー教に興味が湧いてました。

トゥクトゥクドライバー: Three more (笑いながら)
(残り三カ所)

自分: イヤー (笑)

結構、この時点で疲れてた (笑)

再び、遺跡群方面戻り

東部にある遺跡、バンテアイ・サムレ
(写真がありませんでした。)

タ・プローム

バンテアイ・クデイ

日本の大学の調査団も関わって、廃仏など発掘した遺跡。

淡々と写真載っけただけみたいになっちゃいました。(つω-`。)

写真見た感じどれも一緒のように観えてしまうかもしれませんが、建てられた時期や信仰している宗教、その宗教の神の派閥、建築様式。と違うので、そこもチェックすると面白いかもしれません。

遺跡群を観終わってホテルに戻り、トゥクトゥクドライバーに今日一日分の代金、20ドルを渡す。
(ホテル専属で金額が決まってる)

部屋に戻って、早々にパブストリート、オールドマーケット周辺に繰り出しました。

あまりスマホ目立たないようにしながら、グーグルマップ見ながら歩きました。

パブストリート

メチャメチャ賑わってました。
欧米人観光客多く、日本人はあまり見かけなかったです。
ラウンジでDJがスピンして、top40やクラブミュージックが街中に響き渡っていました。
そして欧米人観光客が急に踊り出すような雰囲気。

アジアって奥が深い。笑

正直、そんなイメージがなかったです。

ラウンジいきたかったけど、遺跡巡りで疲れが、、
今回は街中散策にしよう。

あのみんな(いうても観光客だけ)が履いているタイパンツが欲しかったので、並んでいる商品を見ていると、店の人が日本語で話しかけてきました。しかもめっちゃうまい。白シャツも欲しかったので『Made in Cambodia」のシャツとタイパンツを買いました。
でもこれ、、、遺跡周辺に売りにきてる人の方がよっぽど安いような気が、、、一応、、『ディスカウント!』言ってまけてくれましたが、さらにマタニティーだということでチップくれって話になり、さらに何故かクロマーまで買ってしまう。
あとでしったけど、かなーりボラれとるな。笑

遺跡周辺にクロマーや服を売ってくる人が結構いて、正直うっとしいと思ってましたが、あれもありか。
だってあっちから値切ってくるんやもん。
よくわからないですね、、、これも経験ということにしよや。

結構マーケット周辺には、公衆電話ボックスみたいに、ATMがたくさんありました。
まぁ英語やん、わからんやん。
とりあえずドル札引き出す、でまたさっきの店の人に連れてこられ、あれもこれも買えと、、、ホンマにいらないし、荷物もバックパックのみできているので、帰りの飛行機で引っかかったらめんどくさい、、そんなことばかり頭をよぎる。
ひたすら拒否しつづけると、あきらめたのか、

「ワタシ、、あと9人コロス。」

コロス?あと9人客引きして買わすってことかな?

じゃまた明日と手を挙げて店をでました。

ブラブラと歩く、やたら目にする

Fried ice Cream rolls(フライドアイスクリームロール)
メニューから、フルーツを選び、キンキンに冷えた鉄板の上で、ミルクと具材を両手にヘラを持って超高速で
かき混ぜ、平たく伸ばしたアイスをロール状にしたお菓子。
2.5ドルだったかな。

そういや、0.5ドルってなんぼや?こんなところで思い出す、1ドル以下はリエル札になる。
どっかで使った時にリエルで返ってきて持ってたけどよくわからんくて、トランプのババ抜きみたいに札を出して
選んでもらいました。

1ドル=4000リエルなんやで2000リエルか、、、あ、、そうゆうこと??笑

ナイトマーケット

帰りに

見た感じは日本にもありそうやけど、エスニック!もぅうますぎる。

ホテルへアンカービールのんでたら、撃沈。