岐阜はモネの池 [2017] 

最近は!朝早く起きて、釣りへいってます。
そして、、ボウズです。

なかなか旅の方も行けずじまいで、とりあえず近場でとさがしてたら、
モネの池がある?
画家のモネの書いた絵にそっくりな池があると、言う情報をつかんだので、その周辺にもスポットがないか調べて、少し遠征することに、、。

朝は2時起きで、五三川へバス釣り。
7時にはきりあげ、モネの池がある、関市へ。

山道を進み、コンビニが見当たらないようなど田舎。

駐車場ありそんなに広くなく、午前10時到着で、満車。お土産屋さんもいっぱいです。
かなりはなれますが、まっすぐ進んでいくと、駐車場があります。
完全に民家のスペースを有料駐車場にしてる所もあります。
僕はそこへ停めました。
ショートなら500円
ロングなら1000円、、

アバウト〜( ̄▽ ̄)笑

山の方へ歩いて行きます。

鳥居をくぐり右側に池がでてきます。

思ったより見応えあります。メッチャ綺麗です。
水がかなりクリアで、そして、、睡蓮?
そこに明るい色の鯉が入ると、全体が引き立ちます。

池の真ん中のスポットは写真をとる人でいっぱい。女子旅な人達から家族連れまで、その池に魅了されてました。

隣には神社があって、山の上まで階段で行けます。

そして、さらに山奥へ。
つぎは、21世紀の公園。

道なりに山を進みます。
そうすると、関市板取運動公園がでてきて、
運動場があり、駐車場もあります。

山の中にはいっていける遊歩道もあり、
その先には、巨大な株杉があると、、、

正直、わざわざ登っていくほどなのか、、
迷っていて、そうするとおじいさんが話掛けてくれました。

あんたも登って株杉みておいで、それはそれは見応えのあるものやで、一回観たら、次は誰かにみせたくなる。と、、

そう後押しされ、登ることになりました。

遊歩道途中さらに森の中へ

こんなかんじで、デッカい株があります

ふーん、、、( ̄▽ ̄)

ん?

え?

よく見ると

デッカイ株から木生えてるーΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

マジで最初気づかなかった。
なんやこれ!!ってなりました。
鳥の鳴き声しか聞こえないような静けさ、
上に登るほど、あちらこちらにあって不気味。

足元は石畳になっていて、滑るので、足場はあまりよくないです。

駐車場に戻りおじいさんがまだいて

すごかった!行ってよかった!^_^と僕が言うと、

そうやろ!今度は友達つれてこな!

ほんまに誰かにみせたい 笑

そんなこんなで、お礼を言い、他にもスポットを教えてもらい、車に乗ろうとしていると、
教えてくれた所の途中に家があると言うので、道案内してくれるとのこと。

マジであざっす!

おじいさんのあとをついて行き、民家がある所で車が止まり、

「ここ道なり行ったら、ひたすらまっすぐいったらトンネルが出てくるわ。」と

お礼を言い、教えてもらった道をひたすらまっすぐ行くと

でてきました。
川浦渓谷(かおれけいこく)

かなり高い。
高い所が苦手人はやめといたほうがいいかも。

水がエメラルドグリーンで綺麗。

トンネルをくぐると左に駐車場があり、渓谷の周りを遊歩道が整備されて、休憩所もありますよ!

なかなか草木が生い茂っているので、下を見下ろせる所が少ない。

ここは、沢登りで有名な、「外道クライマー」の著者である宮城 公博も本の中でこの渓谷を紹介してた。
僕はそれで知っていて、この日も見下ろしたら、沢登りしてる人いたし、思わず、がんばれ〜と叫びたくなりました。笑

というわけで、きた道を戻り、板取温泉へ

戻る途中またおじいさんと出くわし、

「よかったやろ。今度はとまりでこな。」

何か役立つかもしれんでと、名前をおしえてくれました。

板取温泉の湯は下呂に負けん!と最後に言い残し、お別れ、、ホンマ感謝!

と言うとる間に到着。

関市板取川温泉 バーデェハウス

道の駅な感じで、広い駐車場にトイレ、食事所があります。

温泉は湯がトロッとしていて、かなりスベスベになります。露天もあって、リラックスできます。
ちょっとしたジャグジーや打たせ湯もあります。

ついでに食事もとることに、

店内には、鮎料理が食べれる店とお土産所。
鮎は美味いっすねー。塩加減といい最高です。

モネの池クッキーをお土産に買いました。

少し車で休み。。。。。。

そして4kmもあるタガラトンネルを抜け、群上八幡へ、大滝鍾乳洞にいきます。
看板があるので、それに従いまた山道、、

鍾乳洞周辺は、釣り堀があって賑わってました。
それ横目でみつつ、入場券を買い、トロッコにのって鍾乳洞入り口に登っていきます。

入り口です。中から冷たい風が吹き付けます。
中は冷え冷えで、夏には最高ですね〜。
湿度も高いのでジメジメはしますが。

鍾乳洞自体はあまり大きなものはないような気がしましたが、道は狭かったり、天井が低かったりして、冒険感はかなりあると思います。

最後に飛騨牛コロッケ食べながら帰りましたとさ。