バラナシ最終日。
9時ぐらいに宿まで迎えに来てくれた。
バタートーストとチャイ食べる。
宿をチェックアウトして、店にバックパックをおかしてもらいオートリキシャで、バナーラス・ヒンドゥー大学へ。
インドの民族文化を総合的に研究するために設立された大学だそうです。
構内には、白くそびえるヴィシュワナート寺院があり、出入り自由です。
バラナシはヒンドゥー教の中でもシヴァ神を信仰しているそうです。
寺院の中心には、シヴァ神の象徴であるリンガがあり熱心なヒンドゥー教徒が祈りを捧げていました。
真近で見たのは初めてだったので見とれてしまいました。
他にもシヴァの乗り物である牛なども祀られており、順番に祈りを捧げていきます。
ガート近くにも同じ名前の寺院があり、通称『Golden Temple』
こちらはヒンドゥー教徒以外入れないみたいです。(仏教徒はいける??)
今回はこちらは行きませんでした。
Tridev Temple
中には三体の神様が祀られてます。
サンカトモーチャン寺院
このお寺は、猿の神様ハヌマーンを祀ってあります。ハヌマーンはインドの有名な叙事詩『ラーマヤナ』で主人公ラーマを助ける猿の戦士です。
敷地内も広く、本堂も大きく、人でごった返しになってました。
ドゥルガー寺院
ドゥルガーはシヴァの妃である女神で、手に武器を持つ戦いの神。
真っ赤な外観がかなり印象的、中も真っ赤。
ラームナガル城
ラームナガル城と呼ばれる旧藩王の城。
城の一部が博物館になっていて、当時の武器や装飾品、日用品などが展示されている。
最後にラッシーを食べにいきます。
インド人が言うには、有名な店らしい。
初めてラッシー食べましたが、カルピスの原液にヨーグルト入れたみたいな感じでした。?
常温で食べるみたいです。
上に乗ってるのはクッキー溶かしたやつな感じです。
味は僕は好きなやつでした。
帰ってきて、この三日間お世話になった
Cafe D benarasで最後の食事。
荷物を取りに行く。
「お兄さん、私に気持ちいくら払う?」
アミトが言う。
相場が分からんと、請求してくれと。
そんなぐらい色々やってもらったし、相場からしたらかなり高い感じなんやろうけど、頼ったのは自分。
金のことを言うのやったら、自分で全て調べてやれって話になる。
それでも、私はいくらでもなにもいわない。。
とアミトは言う。
俺は、、、、。自分の中で瞬時に、考えた結果。
2000ルピー。
なんか、、険悪な感じ、、?
またヒンドゥー語で話はじめた。
また、やっちまったのか、、俺。。。
モハンも気持ちをもらえといわれていたが、、俺はいらない。。友達だから、、と。
バックパックを受け取り店をでる。
俺『本当に色々ありがとう。』
『いい旅を。』と送り出してくれた。
オートリキシャでVARANASI JN(BSB)駅まで送ってもらう。
14853/MARUDHAR EXPRES 17:15分出発。
SECOND AC (2A)
30分ぐらい前に行ったらもう列車いました。はい。
席はSIDE UPPERにしました。あー以外と楽。
カーテンも自分専用に締めれるし、バックパックも足元に立てておいたら、そんな邪魔にならないし快適でした。
次に目指すは、アグラ!! タージマハルを見に。。