iPhone(アイフォン)のAirDrop(エアードロップ)機能を使い、見知らぬ女性のiPhoneにわいせつな画像を送りつけたとして、会社員の男(37)逮捕という報道がありましたね。
僕もiPhoneを使っていて、この機能はいまだによくわかってないので、調べました。
AirDropの機能とは?!
AirDrop機能とは、近くにあるアップル製品、iPhone・iPad・mac bookなど素早く、写真やビデオ、書類を送ることができる機能になります。
設定により、自分iPhoneから送れたり、全ての人(知らない人も含め)からの受信ができたりします。また半径9m内なら受信送信できるとのこと。
対策と設定の仕方は?!
対策は自分のiphoneで設定するしかないようです。
設定の仕方は、
iPhoneの『設定』アプリを開く→『一般』を開く→『AirDrop』を開くと『受信しない』『連絡先のみ』『すべての人』と項目が出てきます。
連絡先に登録している人とAirDrop機能でやりとりする人は『連絡先のみ』で設定する。
全く使わないという方は、『受信しない』に設定します。
まとめ
このような被害が拡大しているとのことなので、『すべての人』から受信できるように設定している人は、被害に合わないように設定をお勧めします。