海外を旅したいが一緒にいく人もいない、だからと言って一人でいく勇気もない。どうしたらいいかわからない!という人もいるかと思います。
よく1人で行くというと、言語のことを聞かれます。
僕は、アジア圏を何カ国かを、ひとり旅しています。決して多くはありません。ですが最初の一歩を出したいと言う方に、超ベテランが大丈夫!というより、最近やり出したぐらいの意見を聞くのもいいのではないか?と思い書くことにしました。
観光目的なら大体わかってくれる。
国にもよりますが、到着してホテルにいけば、チェックインしますよね?いく国挨拶ぐらい覚えていくとして、旅程もしくは『チェックイン』と言えばホテルのカウンターの方も『チェックインしたいんやな』とわかってくれます。
僕の場合、遺跡巡りをするために海外に行きますが、観たい遺跡が何カ所かあってタクシーやバイクタクシーに頼む時は、現地語か英語でノートに書いて持って行きます。それを見せれば『ここへ連れて行って欲しいんやな』とわかってもらえます。
現金での支払いのときは、わからない場合は、支払い金額を、紙とペンを渡して、『Please write』(プリーズ ウライト)といえば、書いてくれます。僕は露天などで買い物するときにこの方法を使います。なぜかというとそのまま値切ったりできるからです。
何も言わず紙とペンを出せば書いてくれる人もいますね。なので常に紙とペンは持っています。
レストランでメニュー表をみて、頼みたいメニューに指をさして『This one!」といったら注文0Kです。
最低限の単語だけで大丈夫?
文章で英語を話せたらかっこいいですよね。それがねーむずかし!!笑
自分自身の要望を伝えるときであれば、単語でもだいたい伝わります。
単語を知っていれば、相手が喋っていることが単語単位で理解することできます。(多分こういうことを言いたいんやなと思える程度ですが、、実際には違うことだったりしますので、安易にYESを言わないようにします。むしろもう一回聞き直すぐらい)
親日国なら通じるか?
僕の場合、初めての海外を台湾にしました、もちろんひとり旅ですが、なぜかというと親日やし日本が通じると思ったからです。実際には、場所や人によるのだと思いますが、中国語がだいたい漢字と似ているので雰囲気で理解できたりします。街中走っているタクシーが全く日本語通じなかったり、かといって胡散臭い日本語で話してくる人もいたりします。観光地はだいたい通じます。
デメリット
英語がはなせないとなかなか友達を作ろうとするときは大変かもしれません。
ほぼコミュニケーションが取れないので、難しいかもしれません。
まとめ
最低限単語がわかれば意思表示はできる。
親日国でも通じないところは多い。
とりあえずわからない場合は、安易にYESと言わない。
翻訳機やアプリを使ってのコミュニケーションも楽しいですが、こちらの伝えたい意思が伝わるのか、ジェスチャーを交え、単語のみでのコミュニケーションも熱心に聞いてくれる人が多いように思います。ぜひチャレンジしてみてください。