みなさんおこんばんは。沖縄で釣りしてみたいなーとおもい、調べてみるとリーフフィッシングという釣りがあることを知り、日本本土での釣りと違うみたいなのでまとめてみたいと思います。
まずリーフフィッシングのリーフとは珊瑚礁のことで、干潮時に珊瑚が剥き出しになるところを見計って珊瑚の上を歩きながら釣りをするやり方になります。(綺麗な生きている珊瑚は踏まないように)
シーズンは春から夏となり、沖縄方面はこの時期に「昼間に干潮、夜に干潮」という夏の潮のめぐりになるためです。
潮見表で大潮の干潮時を調べていけば、よく引いていて沖の方まで歩いて釣りをすることができます。
トイレあり、無料駐車場あり、あまり歩かなくても釣りができる。と行った釣りしやすさで紹介します。
港川漁港の浜
沖縄本島南の島尻郡八重瀬町の港川漁港のとなりの港川の浜。
浜の手前にトイレ(僕が行った時は壊れていましたが使えないことはないみたい)と車が6台ぐらい停めれるスペースがあります。浜に降りていく階段があり降りていくと、干潮時は陸続きで沖の方まで歩いていけますが、その手前が珊瑚に囲まれて天然のプールみたいに水が溜まるため初心者でもいくのに難しくなく、プール中に魚が取り残されているため、釣ることできます。
残波岬(残波リーフ)
有名な残波灯台のところに「cape zanpa drive-in」があり中にカフェ、BBQ場などあります。
その海沿いに無料駐車場があり、干潮時はそんなにあることもなく目の前にリーフがあるのですぐ釣りをすることができます。
タイミングもあると思いますが、Youtubeなど見ても魚影も濃いのではないかと思います。
ドライブインの中にトイレ、シャワー室もありました。(僕が行った時はコロナ禍もありシャワー室は閉まってました)
ざっくりではありますが紹介させていただきました。リーフでの釣りをするときは、基本暑い夏の時期になるので、日焼け対策、足元だけでも海に浸かっていると、いつの間にいか脱水症状になることもあるかみしれないので水分補給も忘れず、棘のある上とかも歩くことがあるので、靴底が厚く、滑りにくい靴を履き、いつの間にか沖の方に進みすぎて、溺れそうになってはいけないのでライフジャケットを着用しましょう。
潮の満ち引きは必ず確認して満ちてくる時間を確認しておきましょう。戻れなくなる場合があります。
怪我、事故は絶対起こらないように対策して楽しみましょう。