2017/4/15から台湾は台北(タイペイ)にいきました!
ひとり旅です。
日本語が通じる、親日だとかは、よく聞いていましたが、実際のところはどうなのか、
自分がいってみて体験したことを書いていきます。
まず、台北には、空港が、二つあり、桃園空港と松山空港があります。
今回は桃園空港に着陸予定便でした。
飛行機到着後、飛行機から降り、入国審査へいきます。がその前に両替所があったので、速攻かえました。三万円分。
そして、審査へ長蛇の列へとならびます。
特になにも聞かれこともなく、帽子を取り外すの忘れていたため、ボウシ!といわれたぐらいです。
パスポートと入国許可証を渡し、顔の照合され、
両手の人差し指をスキャンしておわりでした。
そして1Fに降り、荷物を取りにみなさんはいかれてましたが、僕はバックパックのみだったので、スルーし税関へ、荷物をスキャンされ、ok!とだけいわれ、出口へ
そうすると、フロアがあり、到着を待っている人達がいたり(紙に名前書いて待っている)
wifiレンタルやレンタカーの受付場所になってました。ツアーで来ている人達の集合場所にもなってましたね。
そんな中の僕はバス乗り場をさがします。
案内に『高鐡/巴士乗車處』to high speed rail/bus stationと書いてあるのをみつけ、それに従いいきます。
そうすると、バスチケット売り場があり、台北駅にいくには、國光客運というバスに乗るので、このバスの名前が書いてある受付でチケットを買います。
ここで、初めて言葉発しました僕、、笑
いくしゅきゅーずみぃぃ、、
たいぺいまぃんすてぇーしょン、、
受付は女性の方で、
ok!の後に、なにか聞かれましたが、多分人数聞かれてると思い、手で1をあらわしながら、1人!といいましたが、
ちがったみたいで、英語でharf(片道)or roundtrip (往復)っていいなおしてくれて、わかりました。
harfでチケットを買ってバス乗り場へ
バスはチケット売り場のところから外にでれるので、出たとこがバス ステーションになります。
バスの運転手らしき人にチケットを見せ、バスの下の荷物入れるところがあり、バックパックをいれようとしたら、バスの中に持っていってよかったみたいで、そのまま入れ!っていわれたんだと思います。
荷物をもってバスの中へ
席は決まってません。
いよいよ台北車站 (台北駅)(タイペイメインステーション)へ
途中何回か途中下車の方もいましたが、1時間ぐらいでつきました。
クラクションが鳴り響く、ガツガツ行きますね!台湾の人って、、笑
なんやかんや来ちゃった^_^
台北駅の中にはファーストフードの店や、日本でも馴染み深いお店が入ってました。
とりあえず知らんやつ食いたいやーん やっぱ( ̄∀ ̄)
中身は豚肉と卵焼きが入っており、味は結構素朴な味でたべやすいです。
記事も分厚く小腹減ったときなどいいかもしれませんね。
のみものは紅茶?ストレートティな感じ。
台湾は茶にも、砂糖をいれるらしく、甘かったです、一口目はオォ!となりました。笑
しばしの休憩には、体に染み渡る丁度良いあまさでした。
台北駅の周辺は(敷地内)は公園みたいな広場になっていて、
休憩のスペースになっていて駅内で買ったものを食べている方もいました。
そこらじゅうで喫煙している感じです。(後で知りましたが、屋根のある公共の建物の中や公共の乗り物の中は全面禁煙になってます。)
あとホームレスチックな方々も建物の隅の方にいて、
あまり日本と変わらないようにも感じました。
ホテルのチェックインの時間には、少し早かったので歩いていくことにしました。
台北駅周辺の街並みは、
日本でも馴染み深い店がちらほらと見受けられます。
みれば、わかる馴染みのマークやキャラクター、もちろん中国語ですが、字をみれば何の店なのかわかってしまう。
確かに、日本の都会といいますか、商店街がずっと続いているという風に感じました。
どこか古く感じる、昔みたジャッキーチェンの映画が頭の中によぎって離れませんでした。
(わかりにくい表現でごめんなさい。)
途中、
あ、そうだ、タピオカミルクティー飲もう!
Google mapで調べます。
50嵐『ウーシーラン』という店がありました。
路地裏にはいり、
台湾で人気のお店なので、行列ができていました。
メニューをみて、、、
わかんね、、、(後から知りましたが、、、)
波覇奶茶(ボーバーナイチャー)『タピオカが大きい』
珍珠奶茶(ゼンチュウナイチャー)『タピオカが小さい』
僕は、少しパニックになり、波覇奶茶に『milk tea』と小さく書いてあることに気がつき、
メニューに指を指して注文しました。
大きさは大
あとは全く理解できず、定員さんがメニューの端を指さして、氷の量と砂糖の量を聞いてくれました。
メニューの字をみれば、理解できます。
大丈夫です。
最終的になにも喋らず注文できました。
値段も、50元と手で表してくれて、無事支払いも終わり、番号呼ばれるのを待つのみですが
番号も何言うてるかわからないので、注文カウンターの一番を陣とって、待ってました。
番号言うて、誰も取りに来なければ、番号見せればいい話なんですけどね。
タピオカも大きい方にしたって言うのもあり、食べ応えあります。
もちもちしていて、食感が良いです。
ミルクティーも味が濃くて美味しいです!これはハマります。笑
違うお店ですが、日本にも上陸してるみたいなので、一度いってみては?
ホテルはvia hotel loftという所に2日間泊まりました。
(近い地下鉄(MRT)は双連駅)
台北駅から、アーケード街を歩いて行きましたが、同じような街並みが続くので普通に通りすぎてしまいました。
一階の部分にセブンイレブンがあるのは調べてあったので、それをみて
あ!ここや!
と立ちどまり。なんせ暑い、、、
コーヒー飲んで、休憩、、後
入り口一階のビル管理?おじさんがカウンター越しに座っていました。
你好!
via hotel loft!
と言うと、手で2を表して、二階だと教えてくれました。
謝謝!と礼をいいエレベーターで二階へ
ホテルの中は、ちょい薄暗い感じで、おしゃれな雰囲気でした。
受付は、女性の方で、挨拶して
チェックイン!と僕がいうと
日本語で〇〇さんですね。
と上手な日本語で返してくれました。
なんかホッとしました。笑
部屋はこの様なキレイでおしゃれ!
なんで二人部屋なのかは、多分僕の予約ミスだと
思います。
そのブログも、書きたいと思います。
水が500ペットが、2本
電気ポット
インスタントコーヒー、お茶
金庫
ミニバー(冷蔵庫)
完備されていました。
バスルームは、トイレとシャワーが一緒でしたが、
狭くもなく広々と使えました。
バスタブはありませんでした、なぜか全面ガラス張り、、笑
トイレは洋式のウォシュレット付きで何不自由なく使えました。
ただ、台湾は使用済みの紙を、流してはいけないので横に設置してあるゴミ箱に捨てます。
日本人はもしかしたら、ちょっと意識してないとそのまま流しちゃうかもしれません。
忘れずに!
夜は、一つ目の目的である、士林夜市へ
地下鉄に乗って行きます。
近くの駅まで歩き、駅の中へ
日本と同じ様な、券売機があります。
ガイダンスは中国語、韓国語、日本語がありました。
路線図も
この様にわかりやすく色分けしてあり、この写真にはかいてないのですが、行き先の所に20、30とか値段が書かれていて非常にわかりやすいです。
何度もいいますが、日本と同じです。
でも、最初はわからず、駅の受付の所で、
ききました。
グーグルマップで行きたい駅を表示して、
見せます。
ユーチケット?って言われたので
ノーチケット。。
青いコインをもらい(これを日本と同じく改札口にかざすと、ピロンっと扉が開く)
とりあえず下降りたら電車くるわ!みたいな感じ?笑
まあ地下鉄なんで、、、、
何度か駅員さんに聞いて無事電車へ
僕の場合は雙連站から淡水方面にのり、劍潭站でおります。
士林站は行き過ぎなので注意です。
士林市場(シーリンシーチャン)
市場周辺ストリート街も賑わっていて、屋台やお店
が、ズラリとならんでいて、
食べ物、雑貨、洋服、スマホカバー、面白いグッズなど売ってました。
ストリート街を進んで行くと大きなアーケードが市場です。
市場の中は、ゲーム屋台、お土産屋、カットフルーツのお店、が並び
僕の目当ては、
美食エリア
フードコートになります。
これも店がならんでいます。
だいたい売ってるものは一緒な感じですね。
各店でお客の呼び込みがはげしかったです、日本語が飛び交う。
一周回りおばちゃんに声かけられ、入ることに、、
日本語が上手なおばちゃんは、僕が席に着くなり、なにする?なにする?
今メニューみたばっかやん!
急かされる様に、メニューを決め、
台湾ビール!
魯肉飯(ルーローハン)(豚肉煮込みかけご飯)
牛肉麺(ニウ ロウ ミェン)
小籠包(シァオロンパオ)
最後に
臭豆腐(チョウトウフ)
なんせ臭い。笑
日本で言うと「くさや」な感じらしいです。
これ頼んだら、オー!ユアーチャレンジャー!言われました。
そんなにやばい、、、?
鼻に抜ける匂いはすごいですが、味は酢醤油みたいなタレのかかった油揚げみたいな感じでした。
お酒のつまみですね。
その店によって味は大分違うみたいです。
食べた感じは、どれも美味しくて、また食べたくなります。
全体的に味は素材の味といいますか、出汁とか調味料の味が濃い感じでは、ありませんでした。
自分の食生活が見直すきっかけになりそうです。笑
胡椒餅を食べ損ねたのが、イタイ、、笑
だいぶ調べて行ったのですが、、夜市の名物なものはあまり食べてない、、笑
毎日がお祭りのように、賑わっているそうですが、この日は土曜日で人がすごかったです。
思ったより早めに切り上げました。
台湾にはこのような名物夜市がたくさんあります。
ぜひ行ってみてはいかがでしょう?