前からやりたいなーと思いながらも、中々できなかったキャンプを今年は自粛続きでどこも行けずじまいも相まって一から準備してやってみることにしました。一回やるとハマってしまい、毎週のように行ってます。笑
ソロキャン目線で軽量化に目覚めた辺りなので、その辺からの目線です。
まずは、
テント
テント初めて買うときに色々調べていて、テントを選ぶ条件が
独立型のテント(ペグを打たなくてもテントが立つ)
キャノピー(屋根)がある(多少の雨よけ、タープがわりにしたい)
ベンチレーション(換気窓)がある
入り口がフルクローズできて、半分以上メッシュにもなる。
ドーム型

PYKES PEAK(パイクスピーク)と言うメーカーのソロのドーム型テントです。
安心の日本製で説明書もわかりやすいし、初めてのソロキャンプや今流行っているソロのグループでのキャンプ、ソログルキャンにも使えそうなテントです。
安心のアフターサポート12ヶ月付き
僕の場合、インナーテントの広さは身長170cm、体重89kgの人間が寝てもまだ横に荷物が置けるぐらいです。寝たときに寝方のよっては少しテントに頭や足が当たってはしまいますが、僕は気にしません。笑
フライシートには、裏地がシルバーコート施していて、UVカット率99%以上になってます。
耐水圧PU2000mmとなってます。
傘が200mm〜500mmになっているみたいです。500mmで小雨。1000mmで普通の雨。1500mmで大雨となるみたいです。
2000mmあれば数値的には大丈夫と言うことにはなるんですね。
実際に初めてこのテントを使ってキャンプした日に夜中に雨が降り、飛び起きました、浸水はありませんでしたがかなり湿っていて降り続く雨の中であれば水滴になってしまうのかなと思いました。
キャノピーはキャノピー用スチールポールはそんなに高さはないので中で椅子に座りたい人は高さ的に足りません。多少の雨よけ、荷物を置き場や地べたにシートを引いて座る分には申し分ないです。
ベンチレーションはそんな通気性はあんまり期待はできませんが立てる方向によっては入るかな、、、笑
ベンチレーションのフライシート側にはメッシュが付いていて虫が入ってこないようになってますが、インナーテントにはジッパーしか付いていないためインナーテントとフライシートの隙間から虫が入って来ることがありました。(テントの張り方に問題があるのかもしれませんが。。。)
入り口はフルクローズできたり半分以上メッシュにすることができます。
専用のキャリーバッグにしまった時の重量が3.1kg(純正の状態)インナーテント用のポールがグラスファイバー製なので重量が増しますが、もっとも軽いとされるジュラルミン製ですがここにこだわると値段が上がってしまうので妥当かなー。
ペグ
付属のペグはよくある安っすいやつ。だいたいの安っすいテントはこれなんかな。

『了』
買い換えたいけど、、高けー!!
だからって安い買ってもなー。。
と思って調べていたら、

ホームセンターに『金具 ロープ止め用 J型』ってのが一本60円で売ってるとのこと!!
速攻買いに行きました。 笑
重量はあるものの『了』よりはハンマーで打ちやすいし、かけてしまってもなんとも思わない!! 3150!! 笑笑
グランドシート
グランドシートとは地面とテントの間に敷くシートのことで、クッションになるシートとよく間違えやすいですが、ただのシートのことになります。
これもまた値段がピンキリで僕の場合は、ブルーシートならぬODグリーンシートを敷いています。

僕の場合はテントもグリーンなのでグリーンにしているだけで、ブルーシートと同じ素材なのでブルーシートで十分使えると思います。
ブルーシートにも生地の厚さに種類があり『#3000』番が厚くていいとおもいます。
と言うかそもそもいる?と思うかもしれませんが
地面にいしなど突起物があった場合テントが破れないようにするためとか雨振られた時地面からの浸水を防げたり、、テントが土で汚れず片付ける時楽!とメリットはあると思います。
タープ
えーこれもまたODグリーンシート

グランドシートに使ったりタープ使ったり、お世話になってます。
#3000番に関して言えば、日よけ、風除け、雨よけなど結構万能だと思います。
問題は色ですよねー。分かります。はい。
ホームセンターに行って見てみると、ブルー、グリーン、シルバー、ブラックと効能はそれぞれだとおもいますが以外と色々ありましたよ。何がいいのか迷っている人はとりあえずこれ!も視野に入れて見てはどうでしょうか。
日帰りのデイキャンプではこんな感じでやったりも、、

今回はソロキャン始めて、自分のスタイルを少しわかってきた、、「これはいる」とか「これはいらない」とかがわかってきたぐらい目線からのソロキャンテント編でした。
これからソロキャンを始めたいと言う方向けとはなりますが、最初からがっつり揃えても回数を重ねることに、いや、毎回「あ、、これこうだったらいいのに、、」と道具を買い換えたくなるので、ブルーシートでもやってみることをお勧めします。笑